2012年03月25日

eao IE

もうすぐいろんな企業で始まる新人研修。

指示の受け方であるとか、
ホウレンソウであるとか、
論理的思考であるとか、

「学生の教育」と「社会人の教育」が
まるで違うかのような考えのもと、
これから社会人になるという節目も
兼ねて行う。

最近では、こういった新人研修をしても
働き始めるとやっぱり出来ない人が増えていると聞く。

コミュニケーションスキルが足りないという
課題が浮き彫りになってくる。

出来ない人は採用したくないと企業側が考え、
採用のためと就職前に頑張る学生側が考える。

イタチごっこのような状況だ。


そんな中、興味深い取り組みを目にすることができた。

昨日、今日と、熊本において、
eaoチャイルズコミュニケーションスクール
http://www.eaoschool.com
の活動を拝見させていただきました。

幼少期(4歳〜)に社会人で
必要とされるようなスキルを教えることを行なっている。

例えば、
順序だって話をする報告の仕方だったり、
他人と気持ちよくできる姿勢だったり、
机の上や資料を整える整理整頓だったり、
分かった理解したことを復唱することだったり。

思えば、子供でもできるんだよな〜と
改めて感じさせられる。

昔は、仲間の間、親との関係の間、先生との関係の間で
鍛えられていたことが今は場所を設けて行う必要があるという。

こういった対人関係教育を子供のうちにしておけば、
社会人になったとき、たとえ途中の学生教育で忘れていたとしても
もう一度、教育を受けたときに、思い起こし、身につきやすいのだろう。

そう僕が今、将棋をしたときに思い起こしやすいように。

これほど社会で対人関係スキルが必要とされる時代、
せっかく能力があっても、そこに問題があるケースも多い。

能力を的確に発揮するためにも
対人関係スキルを早めに身につけておくのは有利に働くだろう。

社会人での育成の最終的な形は、
幼少時期の育成にあるのかもしれない。

こういった“eaoチャイルズコミュニケーションスクール”の
取り組みが普通になる日が来るのも近いのかもしれない。


posted by nowvillage at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | フリーエージェント