今年もまた年賀状の季節となった。
世間では、年賀状終いが進む中、
僕も例外ではなく、近年で一番少ない年賀状の枚数としました。
とはいうものの、100枚を超える
一人一人、顔を浮かべながら、
一言添えて送る。
たとえ、数年間会っていないとしても
年に一度、思い浮かべる作業は、
なんだか幸せな気持ちを連れてきてくれる。
今年は、前半の3ヶ月で、
一緒に働いてたメンバーがいなくなっていく寂しさを味わい
中盤の3ヶ月では、
新たな事務所へ移転するイベントがあり、
多くの人へ通知を送り、多くの人から祝いをいただきました。
後半の3ヶ月では、
来年へ向けて新たなメンバーを探し、
次はどんな人とどんな空気の会社にしていくべきか
考え、期待と不安がよぎった。
移転状を送付したり、カレンダーを送付したり、
何かと送ることのあった1年だった。
気にかけてくれる人に感謝を伝えたり、
たまたま縁がなかった人へ思いを伝えたり、
そんな中、返事が返ってくると
たまらなくうれしくなる。
この人のために何ができるのかと考えるようになる。
おそらく誰かのために何かできると思える
一つのきっかけなのだろう。
あえなく、
届かず帰ってくる封筒を見るのが
せつない気分になる。
自分が思っていなかった結果なのだろう。
支援してくれている
気にしてくれている
人のために、何ができるのか
きっとそれを行うことがビジネスなのだろう。
また誰かのために何かをできる
会社であるように来年は今年より良い年にしましょう