昨日、僕の愛車「ステップワゴン」が11年目を向かえ、
車検に出した。
どこの車屋に出そうかと思っていたが、
結局、顧客の紹介してもらった民間の整備屋に出してきた。
お金はそれなりにかかった・・・
おそらく別を探せばもっと安くで済んだかもしれない。
でも、調べずに紹介されるがまま車検に出した。
最近の僕は紹介ということを素直に受け止めようと考えている。
自分が信頼する・信頼したい人が紹介してくれる所、人、本。
それはその人と人間関係を築く術になる。
僕は喜んで紹介をうけ、喜んでサービスを受ける。
人の紹介を受ける。本を読む。
「え?ホントにそれでいいのか??」
「そのうち騙されるんじゃない??」
何度も騙されたと思う経験をした僕にとっては、
騙されようが騙されまいが関係がなくなってきた。
もちろん、騙されたと思う悔しさは計り知れないものだが、
最近は“騙された”と思う未熟な自分に嫌気がさしてきた。
信頼したい人を思いっきり信用していいんじゃない。
その人が僕のコトを思って、
紹介してくれるんならいいんじゃない。
少し高くたっていいんじゃない。
その人が思ってくれているのであれば。
“紹介したい”と思われる自分で在りたい。
そして今日もまた閉店間際のスーパーに行き、
安くなった惣菜を買おう。
2008年02月06日
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