提携企業の紹介です。
数年前から「右脳を鍛える〜〜」など、
脳に注目されています。
今回は、脳を使った診断ツールの紹介です。
紹介する会社は
株式会社フォルティナ(http://www.fortina.co.jp/index.html)
です。
血液型がA・B・O・AB型とあるように
右脳・左脳で、“効き脳®診断”を行い、
A・B・C・D型と分け、
各人が何型と分かることにより、
「コミュニケーションを円滑にしていこう!」
という考えです。
ちなみに僕は“C型”が強い人間のようです。
結果に関して詳しくは、
それぞれにタイプの説明をしている以下のURLで。
http://www.fortina.co.jp/kikinou/slide.html
読者の方で興味があるかたは、
ぜひ今村(imamura@fortina.co.jp)
へメールをお願いします。
この脳の診断ツールについて、
説明文を少し転記します。
一読、いただければ嬉しいです。
人間には「利き腕」や「利き目」があるように、
私たちの脳にも“利き”があります。
その脳の利き(効き)部分が「効き脳®」です。
効き脳®の違いにより、
思考特性(物事の捉え方や考え方)が人それぞれ異なり、
表れる言動も異なります。
自分の効き脳®にあった活動であれば、
人は苦痛を感じることなく
高いモチベーションで集中することができ、
仕事や勉強に成果を上げやすくなるのです。
一方、自分の効き脳®に合わない行動は、
苦手意識を感じ、やる気も起きず成果を上げにくくなります。
また、この効き脳®の違いによって、
人はそれぞれ理解・納得するポイントが異なります。
このため、私たちの日頃のコミュニケーションの難易度は、
自分とコミュニケーションをとる相手との
「効き脳®の組み合わせ」に大きく左右されます。
これまで、
個人の思考特性が異なることは一般的に理解されていても、
それらを理論的に説明しビジネスに活用されることは
あまりありませんでした。
「ハーマンモデル理論」は、
この思考特性(効き脳®)を可視化・数値化し、
これまで漠然としていた個人の思考特性と
さまざまな言動との関連性を定義づけました。
効き脳®を理解することは、
自分自身の思考特性を認識するだけでなく、
他人の考えること、
すなわち自分とは異なる他人の思考特性や行動を
理解する助けにもなるのです。
※「効き脳®」「利き脳®」「適脳®」は
フォルティナ株式会社の登録商標です。
2008年07月07日
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