2008年07月08日

美術館

1年位前から、
「美術館」に絵を見に行くことを覚えた。

正直、僕は全く絵には興味がなかったりする。

この絵は
この筆遣いが・・・
この色使いが・・・
まさに素晴らしい!

なんて、絵を描くことが
大嫌いな僕が言う資格など到底ない。

だけど、美術館や博物館に行く。

そこには、
美術が全く分からなくても楽しめる構造になっていた。

僕にとって、ただ絵を見ていくのであれば、
「ふ〜ん」といいながら、
30分程度で館内を一周して
終わりだろう。

ただ入場してすぐに、「音声ガイド」というものが
存在しているのだ。

昔の僕は「音声ガイド」なんて・・・と思って
見向きもしなかった。

自分は素人だから勉強させてもらおうという気持ちで、
「音声ガイド」を借り、
美術館を回る。

すると「音声ガイド」には、絵の描き方はもちろんだが、
その作者の背景を伝えてくれる。
そのことにより、作者の人間模様がうかがえてくるのだ。

美術館は“絵だけ”を見に行くものだと勘違いしていた
僕は、その人間模様を伝えてくれることに驚きを感じた。

例えば、横山大観展であれば、
その人生の流れに沿って絵が並べられ、
その人生模様を音声ガイドが伝えてくれる。

人に興味がある僕にとっては、
非常に楽しくなる一時だ。

一回の絵画を展覧をするのにおよそ3時間かけている。

映画を見るのと同じくらい感動し、
ハーフマラソンを走るくらい体力を使う気がする。

それくらい人の人生とは興味深いものだ。

まぁ、観終わった後のケーキがまたおいしい!

美術館は、
入場料金 1300円
音声ガイド 500円
その後のケーキとコーヒー 約1000円
これがセットかな。
全部で・・・2800円!
映画より高いなぁ。。。


そして今日もまた
運転手の波乱万丈な人生を聞くために
タクシーに乗ろうか。
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2008年07月07日

歓送迎会

たいした問題じゃないけど、
ちょっと胸が痛んだことがありました。

6月末で一区切り、会社を辞めました。
その後も関係は続くものの、
退職しました。

僕は1,2年前から退職を考えるときに
僕の送別会には何人来てくれるかな〜
あの辞めた先輩よりは人数多いかなぁ〜
送別会では何を話そうかなぁ〜
みんなちゃんと聞いてくれるかな〜

なんて、
やっぱり初めて就職した会社で、
結構、身を粉にして働いてきたつもり。
そういった背景もあり、
そんなことを思いながら過ごしてきていた。

そうして、退職をする数週間前に、
「お前の送別会の件なんだけど、
 ちょうど来月、何人か入ってくる人もいるから、
 その人達と一緒でいいよな」

と、軽く話を受けた。

僕の数年前から考えていたシナリオが、
スゥ〜と頭から抜けていく音が聞こえた。

会をドウコウなんて、送別される方が
言うことではない。

僕は「わかりました」と応えた。

“そんなものか”と落胆と憤りの熱が僕を包んだ。
“しょうがない”と自分に納得させようと頑張るが、
きっとあの辞めた先輩よりも多くの人が
送別会に来るだろうなぁ〜なんて、
あたかも“自分を特別かも”なんて思っていた自分に
嫌気がさした。

会社なんてこんなもんだ。

そう言い聞かせる。

これまで僕も幾度となく、会を企画してきた。
そのなかで、もちろん歓送迎会なども企画した。

他の会と一緒にさせることがどれだけ嫌なことか、
やっと自分がその立場になり、分かった。

新年会や納会などと一緒にされるなら、まだ良いかもしれない。
相反する会を同時に行うというのは、
複雑なものだ。

自分がこれまでそのような会を実施してきたことに
申し訳なく感じる。
心からお詫びしたい。

またこれから会を企画する人には、
気持ちを汲むことを忘れないでいてほしい。



僕の出勤最終日であった日に、
6人が集まり、軽く送別会を行ってくれた。
素直にスゴク嬉しかった。
ありがとうございます。

もう、なんだかそれで良い気がする。
形だけのものは無意味に感じる。

予定されていた「歓送迎会」に
“欠席”を告げよう。

歓迎される人のために
送られる自分のために

僕にも小さなプライドがある。
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2008年06月14日

新入社員

つい先日、僕が営業を担当する3ヶ月に及ぶ
新入社員研修が終了した。

ここ数年間で、
一番思い入れがあった新入社員だった。

システム開発演習を終えて、
研修発表会での新入社員のコメント

「リーダーのおかげで・・・」
「チームの雰囲気がよく・・・」
「チームが団結していて・・・」
「書類の意識不足で・・・」
「当初の見積が悪くて・・・」
「情報の共有が出来てなくて・・・」

などとコメントをしていた。

まさに現在、プロジェクトで問題となっていて、
研修でテーマに挙げられることをしっかりと捉えていた。

「リーダーシップ」・「チームビルディング」
「ドキュメント管理」・「見積」・「情報管理」
などなど。

たいしたものだと感じます。

新入社員研修とは、知識を増やす場であると共に
これから起こりうる問題を先に経験し、
現場でおこったときに対処できる心構えをつける場である。

新入社員研修でいくら成功体験や失敗体験をしたって、
残念ながら、現場に行ったら繰り返すのである。

繰り返したときに昔あったなぁ、次は失敗しないようにしよう
あの時はこういうことがあったから・・・という心構えが必要だ。


そうあくまで心構えです。
「心構えは自分の中にあるものだ」
ということを忘れてはならない。

“幸せは自分の気持ちが決める”なんて相田みつをの
詩のようなことではないが、
本当に気持ちの持ちようである。

「会社が研修の場を与えてくれたから・・・」
「誰かがしてくれたから・・・・」
など、
どうしても僕らは、
自分以外の影響により自分が動かされている気になる。

マズローの認知欲求で、
「誰かに認められたい」という欲求が僕らにはある一方で、
誰も認めないのは、自分ではなく、誰かの影響によるものだ
と自己正当化と被害妄想の中にいたりするときもある。

“社会人と学生の違い”
なんて社会人教育の一歩目で行うことがある。
正解は
「お金を払って勉強していたことが
お金をもらって仕事をする(勉強する)」だったりする。

僕はそれで済む社会は終わった気がする。

「自己中心的な態度をとれ」とは言わないが、
僕らは、「誰かの影響」における誰かになる存在を目指すべきだ。

今、降りかかる現象で、
どんな良いことを、どんな悪いことを、
自分にどのように吸収できるのかを心構えている
社会人でありたい。

この現象を「会社が・・・」「誰かが・・・」と
自分ではないところへ目をむけ、
自分への吸収を後回しにする心構えがある。

これってスゴイ楽なんです。

だって、いくら研修受けても、
「会社から無理やり受けさせられたから身につきませんでした。」
とか
「受講生の誰かが知識が少なくて進捗が遅く、
 僕は何も身につけることはありませんでした。」
って言ってしまえば、終わりだ。

自分の大切な時間を誰かのために使ってしまったと
思い込んでいるだけの話ではあるが。

人は結局、嫌なことは楽な方へ、甘い方へ
気持ちが傾いてしまう。

仕方ないことだけど、
社会人と学生の違いの中では、
嫌なことでも楽なほうへ流れないようにしなくてはならない。
そのためにはいろんな事を自分に吸収させていきたいものだ。

今年の素直な新入社員には、
これから起こる現象で自分と向き合う心構えを
持っていてほしいと願う。


そして今日もまた
会社のこと・同僚のこと・社会のこと
誰かの愚痴をおかずにして、お酒を飲んでいる。
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2008年06月07日

メール

つい10年前までは、
異空間のコミュニケーション手段は、
電話と手紙のみだった。

『現在、中学生の20%は顔を知らない
 メールだけの友達を持っている』
とニュースでみた。

顔を知らない友達・・・それだけ聞くと
いいんじゃないと思ってしまうが、
20%と聞くと、
「なんだか直接話すより、メールの方がいいんじゃん。」
と中学生が思っているように思える。

メールだけの友達は別に悪いことではない。
僕らが学生だった頃は、文通という文化もあった。
それが、電子になっただけのこと・・・
・・・それで済ませられるのかなぁ。

問題は速さにある。

メールに会話のような速さがついてしまったから
メールに会話を求めてしまう。

文通であれば、
送って返ってくるのに最短で1週間はかかる。
送って返ってくるまでのドキドキ感がまた気持ちがいい。
ちょっと時間がかかるから、
それなりに意味のある文章を考えて送る。
ちゃんと返ってきて!と思いを込めてポストにいれたものだ。

携帯メールであれば、
短い文章で気がついたら、送れる。
すぐに返ってくるという思いがあるから、
返ってこないとドキドキではなく、イライラ感になってしまう。
すぐにやりとりができるから、
意味がなくても会話のように送る。

もはや情報交換ではなく、
友達との会話と同一となっているのだ。

な〜んて、ありがちな現状分析をしたって、
大人がメール中心の世の中になっているでしょ。

もはや、ビジネスでメールは欠かせなくなってきている。
そのことと同じように子供の友達との会話で
メールは欠かせなくなってきているのだ。

自然の流れである。

じゃあ、この手段をどう活用するか。

顔をしらない友達がメールによって増える。
大いに結構だと思う。

会話では敬語という言い方が常識になり、
尊敬語・丁寧語・謙譲語など、
文章でも会話でも活用される。
それに伴い、会話や文章にはルールがある。
僕らはルールの中で会話をする。

ヒソヒソ話、大声の会話、お礼状など、
メールでルールってなんだろうか。

題名を書く、本文をかくことくらい。

もっとルールって作れないものだろうか。

と同時に・・・

あくまでメールの利便性は、
都合のいいときに送れて、
都合のいいときに見れる。
そして文字である。。

人の声を聞くことが大事なことを忘れちゃいけないなぁ

メールで交わすあの人の声って憶えてますか?
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2008年06月02日

顧客カード

今日は美容室に行ってきました。

有楽町マルイ・イトシヤの8Fにある美容室。

以前、カットしてもらったときに、
接客対応がよかったので、リピートだ。

予約時間より少し遅れて入った。

するとスタイリストの方から、
「今日も福島の彼女はいらしているのですか〜」
と声をかけてきた。

なんと前回の会話の内容を顧客カードに書いていたのだ。
通常、顧客カードにはどういったカットをしたのかを
中心に書いているものだと思っていた。

そしてそれを、
僕が話す前に話してきたことが大きいことだ。

少し遅れて行ったとはいえ、
前回の会話の内容を記載しておき、
顧客が来る前にそれをチェックして、
顧客より先に顧客が興味があることをふる。

そんなことをされてしまうと
「つかみはOK」的なことになる。

接客業に限らず、
顧客と1対1になる職業では、
こういった相手が自分のことを覚えていてくれたって
感触が非常に嬉しかったりする。

常々、営業で「顧客が興味ある話題は〜」と考えているが、
一つ勉強させられました。。

千円引きになる60日以内に
また行こうかな。

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2008年06月01日

レシート

最近、妙に気になります!

レジで会計を済ませた後の
店員の一言。

「レシートはご利用でしょうか」

よく耳にしませんか?

んん??
ご利用???

お得なことが大好きな僕はつい何か割引利用でも
あるのかと思ってしまいます。

この場合、強いて言うならば、

「レシートは必要でしょうか」

が正しいと思われる。

レシートは利用するものではなく、
売買契約が済んだ確認書面である。

利用するも何も渡すのが当たり前ですから〜

となるものだ。

現在は誰しも当たり前と思っていて、
当初の意図を踏み違えていることが多い。

この定員の言葉だって、
「利用」の意味が、
その人が見たり、聞いたり、呼んだり、
何か行動を起こしたら、「利用」だと思い込んでいる。

---Yahoo辞書より------------------
「利用」
1 役立つようにうまく使うこと。
また、使って役に立たせること。
2 便宜的な手段として使うこと。
----------------------------------

そうして都合がいいように、
あとから使ったお金を確認する便宜的な手段として
使うんだよ、って後付をする。


僕らの周りでは、いろんなことが起り、
それぞれの思い込みの中で生活をしている。

ならば相手を不快にさせない
思い込みを楽しみましょうか。

レジの定員に一言、
「利用します」と。

気づかないことが幸せだったりもする。
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2008年05月21日

企業と部活

「これって自分の仕事?」
と思うことたくさんありませんか。

一生懸命がんばろうとしているときほど、
そんなことを思い、仕事がバカバカしくなったりする。

「仕事はサークル活動じゃないんだ!」
な〜んて利益にならないことをしていたり、
仲良くやっていたりするのをみて、注意する人もいる。

「仕事は仲良しクラブじゃいけない」って言っては、
「仕事はチームワークやコミュニケーションが大事だ」なんて言う。

言いたいことは、なんとなく分かる気がするが、
ふいに何が違うの?って思ってしまう。

末端で働く者にとっては、
真剣に考えれば考えるほど、馬鹿らしくなってくる。

企業活動と部活動で似ているところは、
「何か目的があって達成するためにどうするか」
を考えていること。

企業人で自分のことだけを考えている人ばかりなら、
徐々に歪みが出てくるだろう。

よく球技の部活で、1年生が玉拾いをしていたり、
控え選手が声を出して盛り上げてる風景を
誰しもが目にしているだろう。

みんながレギュラーと同じことをしていたら、
チームはバラバラだ。
声を出すのも立派な部活動、
「控え」も重要なポジションである。

何か目標をがあって達成するために自分がやれること、
やらざるをえないこと。

それぞれ役目があるのだ。

そんな学生時代に貴重な経験をしておきながら、
企業で働く僕らは、
「これって自分の仕事?」
と重要なポジションに気づかないでいる。

気がついて、周りを見渡すと、
時にみんな玉拾いをしてたりする。
時にみんなレギュラーだったりする。
時に一人だけ玉拾いをしてたりする。
時に一人だけレギュラーだったりする。

強いチームって、
控えも元気だったよなぁ〜〜
って昔を思い出す。


強い企業って・・・
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2008年04月30日

しばらくぶりです。

しばらくご無沙汰してました。

この間、膝を痛めたり、三叉神経痛になったり、
体がキツイ反応を示してました。

これからGWで、
ネタを一つずつ書いていこうと思います。

末永く見てください。

それにしても、今日のガソリンの行列は凄かったですね。
暫定税率が今日、国会で強行採決され、
5月からは40円くらい値上がりするとか。。

役人の給料を払うために民が苦労する。
もう日本は形ばかりの民主主義ですね。

数年前の就職希望ランキングの1位が
“公務員”だった訳が如実に分かりますね。
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2008年03月30日

さくら

東京は桜がきれいな季節になりました。

雪が溶け、路面凍結の可能性がなくなった
“第2のふるさと”福島へ向かう車の中。

首都高で東京のきれいな桜を見た後、
東北道に入ると、徐々にさくらがなくなる。

那須高原SAで、「鮎」と「がんこじんさいのソフトクリーム」を
食べるときは、桜なんて考えられないほど、
まだ寒い。

思えば、10年前。
桜が散る季節の宮崎から桜が咲く季節の福島へ
引っ越したことを思い出した。

あの頃見た桜と今見る桜はどうしてこんなに違く映るのだろう。

桜のきれいさは毎年変わらないはずなのに、
自分の心境と見る場所により、
心の目はこうも違って見える。

形だけではない。
歌も中学生時代に聞いていた槇原敬之の曲でさえ、
年をとると違って聞こえる。

“経験”の調味料がいろんなものを美味しくさせる。

「経験をしたほうがいい!」
なんて良く聞くが、
美味しい調味料に出会えるチャンスが、
たくさん転がっているのだろう。


そして今日もまた
昔と変わらず競馬の予想をしている。
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2008年02月25日

アジアの教育現場と国際協力(レポート)

本日(2月24日)は、
東京国際フォーラムで開催された
「アジアの教育現場と国際協力」
http://homepage.kokushikan.ac.jp/ajrc/documents/leafletcomp.pdf
に参加してきました。

3人の方が講演を行い、最後にパネルディスカッションを
行うといった内容だった。

最初は、
(社)シャンティ国際ボランティア会事務局長
http://www.sva.or.jp/
茅野俊幸さんだった。

最初だったせいか前座ということを気になされて、
話をしていた。

日本で使用済みの絵本を発展途上国の子供に現地の言葉を
にして絵本を渡す図書事業を行っているらしい。
現地の子供に読み聞かせを行うと、子供が熱心に聞き入るという
その子供達の姿を見ていると援助せずには要られないという。
この援助を通して得たものを日本に還元していきたい
と話をしていた。

日本ではこうした「図書の読み聞き」を
もうやらなくなってしまった現状があるという。
なぜ、日本で出来なくなって、発展途上国で出来るのだろう。
もしかすると発展途上国が発展し、先進国なみになると
本は読まなくなるのでは。
なんだか心の持ちようのような気がしてならない。

もっというならば、その子供達に本ではなく、
ゲーム機(プレイステーションなど)を与えたら、
どんな反応をするだろうか。
どうも楽しいことに飢えていて、
知らないことへの興味に熱を帯びていると感じてしまう。


2番目は、
JHP学校をつくる会(http://www.jhp.or.jp/
代表の小山内美江子さんだ。

有名な方だが、78歳で元気に活動なされていることに
びっくりしながら話をきいた。

内容は、現在200校近く発展途上国に学校を作っている
話を中心に活動内容とこれまでの経験を話された。
一番印象深かったのは、仏教・キリスト教・イスラム教と
三大宗教の共通点は「助け合いの精神」
(満ち足りている人は足りていない人へ)
であると聞いた。知らなかったのは情けないが、
そんな共通点があったのかと改めて実感した。

他の国へ行き、援助をすることで、
自己成長につながるという。
立派な経験だといつも感心する。
現地の人から「もっと使える人を・・・」の声もあったらしい。
他国にいき、成長するというなら、
発展途上国の人も日本に来て成長する場が
あったもよいのかもしれない。
それはホームステイなどではなく、
実際の職場で成長できる環境があれば、
相互成長につながっていくのではと感じた。

3番目は、
国会議員の山谷えり子さん。

教育再生会議の話を中心になされた。
「ゆとり教育」の中では、「都道府県の県」もいえない、
「日本の歌」を知らない、「君が代」すら歌えない
と嘆いていた。
ゆとり教育を見直し、放課後・土曜日の地域との交流の場を
増やすという。
「世界をするためには自国を知り、宗教を知り、思想をしる」
のだとイギリスのサッチャー首相が行った事例をもとに
話をされていた。

確かに精神論は現在の日本に必要と思う。
ただこれだけなのだろうか。
いや、その思想を教えたいというのはいいが、
教える側はその準備が出来るのであろうか。
結局、机上のものに過ぎなくなるであろうと
容易に想定出来る気がする。

最後はパネルディスカッションであったが、
時間がなくなった関係で、自己紹介が中心で終わってしまった。

その中で、
“「発展途上国」は「先進国」に劣っているわけではない”
という発言が頭の中に印象深く刻まれた。

じゃあ、「途上」とか「先進」とかいうなよ!って思うが。。

僕はこの手の話を聞くときにどうしても
「発展途上国」の将来像が気になる。
先進国が援助をしたときに最終的に「先進国」のような国に
したい(なりたい)と思っているのではないかと
考えてしまう。
そのために学校を作ったり、電気・水道を引いたりする。
しいては、「先進国」のような環境破壊を推進しているようにも
捉えてしまう。

しかし、彼らはいう。
「日本人がその国に木を植えるのにはお金がかかる。
 現地民に植えてもらいそのお金を援助する。」

そう理路整然と話をして、
あたかも正当な意見のように聞こえる。

では、本当に「発展途上国」の人は木を植えたいとだけ
思っているの?
では、日本は木を植える人がなぜ少なくなったの?
と問いかけたい。

確かにCO2の問題があり、環境にお金を出す風潮があるが、
その理想を実現するのであれば、
国境関係なく、日本も途上国も個人に焦点を当て、
「豊かそうに見える日本で貧しい心で生活する」
「貧しそうに見える他国で豊かな心で生活する」
そんな選択肢を個人が選ぶ時代がきてもいいのではないか。
と感じた。

途上国と先進国の相互関係をもっと考えるべきでは
と感じた。

最後になりましたが、
今回は国士舘大学の中山雅史助教授のお誘いで
拝聴させて頂きました。
貴重な体験をありがとうございました。

いろいろと自分の意見も加えて、
違った目線を意識したため、批判じみた着色をしましたが、
率直な感想としてお許しください。
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2008年02月18日

自己満足の重要性

「ビジネスの中ではストレス発散が重要」って
よく聞く。

ストレスが溜まると仕事の効率が落ちたりするから、
適度に発散しないと重要だっていう。

ストレス発散ってなんだ??
何をすることがストレス発散なんだ??
「いろんな趣味をすることだ」という。

だから社会で生き抜くためには、
仕事とは違う趣味が必要なんだ。

趣味は特技とは違うから、
自己満足の世界にあるということなのです。

特技は自己満足ではいけない。
他者に“すごい”と思われて、特別な技の「特技」
自分の興味があることに趣くから「趣味」


僕は音痴で、運動神経が悪い。
子供の頃から分かっている。
体育や音楽は常に「2」たまに「1」や「3」
もあったりした。

なのに、カラオケに行ったり、マラソンをしたりしている。

そこには大切な“自己満足の世界”がある。

カラオケで思いっきり熱唱する。
マラソンで自分の限界を感じながら、
自分のたてた目標に向けがんばる。

誰に文句を言われるでもない、言われたたくない。
居心地の悪い人ととは一緒にしない
そんなところが自己満足の世界だ。

詩を書いたり、曲を書いたりするときも
他人はどう思うか分からないが、
自分の心にはどんな曲よりも響く、まさに自己満足だ。

そんな自己満足を自分でしっているから、
ビジネスでは、他者満足を考えたくなる。

自己満足はビジネスでは許されることのない。
ビジネスでは常に違う人の尺度も考えなくてはいけない。
だから、趣味では大いに自己満足しよう。

そのことがゆくゆくは、
仕事で必ず生きてくるはずだ。

良い仕事をするためには、
自己満足が重要だと思う。


そして今日もまた自分の自己満足を汚す
誰かの一言に胸を痛める。
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2008年02月08日

満員電車の憂鬱

「おい!じじぃ!バックに足が当たってんだよ!!」
「しょーがねーだろー満員だからあたっちゃうよ!」

20代後半くらいの青年が60過ぎているくらいの高齢者に
言いがかりをつける。

繰り返される満員電車のイザコザ。

体をくっつけて、ぎゅうぎゅうになった人たちは、
別の方向をみて、触らず、当たらず、知らないフリ。

言いがかりをつけられた方は、
持っていた本に目をやり、相手の方のつり革を握り、
自分の目線を避け、相手の目線が当たらないように避ける。

文句を付けた青年は、
そのような態度にまた怒鳴りだす。

青年:「おい!避けるなよ!、当たってるっていってんじゃねぇか!」
高齢者:「だから、しょーがねぇーだろーあたっちゃうんだから!」
青年:「おい、次の駅で降りろや」
高齢者:「なんで指図されなきゃいけないんだ」
青年:「じゃあ、避けんなよ。目をそらすなよ」
高齢者:「だったら、どうすりゃいいんだよ〜」

そこで、青年は、
青年:「謝れよ、ごめんなさいの一言も言えないのか!」
高齢者:「あぁ、じゃあ、ごめんよ」
青年:「なんだよ、その態度。むかつくな!」

そう結局こんなものだ。

その後、謝罪を求め続けた青年は、
次の駅で降りた。

ここは、
“あいさつ”に飢えている人達が集まる街。

「ありがとう」や「ごめんなさい」は
人へプラスもマイナスもどちらの力も与える。

相手が飢えると自分も飢える。
日頃から“あいさつ”をしていこう。
でないと飢えてしまい、
全く関係ない人に当たってしまうのだろう。


そして今日もまたコンビニで、
店員の「ありがとうございます」に
愛想なく無言で買い物をする。
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2008年02月06日

紹介

昨日、僕の愛車「ステップワゴン」が11年目を向かえ、
車検に出した。

どこの車屋に出そうかと思っていたが、
結局、顧客の紹介してもらった民間の整備屋に出してきた。
お金はそれなりにかかった・・・
おそらく別を探せばもっと安くで済んだかもしれない。
でも、調べずに紹介されるがまま車検に出した。

最近の僕は紹介ということを素直に受け止めようと考えている。

自分が信頼する・信頼したい人が紹介してくれる所、人、本。

それはその人と人間関係を築く術になる。
僕は喜んで紹介をうけ、喜んでサービスを受ける。
人の紹介を受ける。本を読む。

「え?ホントにそれでいいのか??」
「そのうち騙されるんじゃない??」

何度も騙されたと思う経験をした僕にとっては、
騙されようが騙されまいが関係がなくなってきた。
もちろん、騙されたと思う悔しさは計り知れないものだが、
最近は“騙された”と思う未熟な自分に嫌気がさしてきた。

信頼したい人を思いっきり信用していいんじゃない。
その人が僕のコトを思って、
紹介してくれるんならいいんじゃない。
少し高くたっていいんじゃない。
その人が思ってくれているのであれば。


“紹介したい”と思われる自分で在りたい。



そして今日もまた閉店間際のスーパーに行き、
安くなった惣菜を買おう。
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2008年02月03日

昔の顧客

数年前にお世話になった顧客の担当者。
今は、別の部署に行ったり、別の会社に行ったり、
地方に行ったりして、僕の営業先ではなくなっている。

今でも「飲みに行こう」と誘ってくれる。

僕は本当に仕事をやっていてよかったなぁ。
営業やっていてよかったなぁ。
と改めて感じる。
営業冥利につきると感じる。

営業は会社から売上を追求される。
従って、どうしても商品を売ろうと考えてしまいがちだ。
“自社の商品を買ってもらえるかどうか”
それが顧客の判断基準となってしまう。
会社の運命を背負う営業にとっては仕方のないことだ。

ただ、営業という職業が存在する中、
顧客が何を望んでいるかを考えていきたい。

商品を買うだけであれば、
営業なんて誰だってよい。
システムの人だって、若い愛嬌のある女性だって
年取った面倒の良い人だって、誰だって良い。
そうだったら、営業なんて職は必要ないということに
営業である僕らは気づかなくてはならない。

「営業は顧客から育てられる」

よく聞く言葉。
営業職というのは、
顧客に何かを期待をさせる職業でなくてはならない。

顧客が営業に望んでいることは・・・
自分(顧客)が営業から商品を購入することにより、
営業が成長する・売上があがる・出世する
ことを望んでると感じなければいけない。

僕の名刺には役職はないが、
顧客はいつも「今村さん、まだ出世しないの?」と僕に言う。
社交辞令だとしても嬉しいものだ。

営業は自分に価値を創れる仕事であることを
感じなければいけない。

だから常に顧客が興味を持つようなことを
自分が知っていたい、やっていたい。
だから僕はまだまだいろんなことに挑戦をしたい。

それは、現顧客だけではなく、顧客でなくなった顧客からも
“会いたい”と思われる自分でいたい。
という思いが僕を動かす。

営業職って自分のことを考えると売り上げなんて、
関係なくなるんだ。

“幸せは人間関係から創られる”
誰もが知っているはずなのに、
忘れているフリをするときがあるんだな。
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2008年01月15日

栄枯盛衰の及第点

今年の正月、宮崎は寒かった。

毎年恒例の「えびの高原・韓国岳」への初日の出登山を
期待していたが、登山口に行くまでもなく、
車が雪で坂を登らなくなった。
チェーンも途中で切れてしまうくらい空回りをした。

しょうがなく、道の途中で初日の出を仰ぐことになった。

山も一年、一年、顔を変える。
昨年も・・・だから今年も・・・ということはない。

今まで何度も初日の出登山をしているが、
路面に雪が積もっていたのは初めてだ。
南国が聞いてあきれる。

南国ってことも、
昔はそうだったんだろう。

さて、宮崎の県番組を見ていると
東国原知事が良く出ていた。
普段、東京にいて目にしていたが、
こんなに地元の番組に積極的に出ているとは思わなかった。

“この宮崎ブームがなくなったあと、
 どれだけ高止まりしたまま保てっていけるかが勝負”

くりかえし、述べていた。

そして、今日。
テレビ東京の
カンブリア宮殿(http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria)に
東国原知事が出ていた。
ちょっと他のタレント知事との比較が多すぎたように感じたが。

村上龍の考えやコメントも面白くて好きだ。

知事は、宮崎で話していたことと同じように「高止まり」と
共に地方の苦しさ・中央のだらしなさを語っていた。

本当に宮崎の苦しさを身に感じてきた僕は、
素直に知事の言葉に同感する。

もし、東九州に高速道路が走っていれば、
僕の出身である延岡はもっと発展していただろうに。
いまや、台風で損害した高千穂鉄道ですら、
復興できずにいる。

その背景には、裏金と言われる民間との癒着による
予算の使い方もあるのだろう。

道路族なんて呼称の呼ばれ方をして、
財源の無駄遣いなどと指摘され続けたと思えば、
その一方で無駄遣いをしているように思える。

もっと必要なところに必要なことに使えればなぁ。

ただ昔はそうだったんだろう。

みんな高い志をもっていたんだろう。

昔はそうだだったんだろう。

イイときをイイままに保っていくことが
いかに難しいことか。

この世の中は“栄枯盛衰”の「くりかし」というこを
僕らはわかっているのだけれど、
栄は枯れないと誰もが信じている。

そして僕はいまだに、
14年前の正月に将棋で宮崎県1位になったことを
誇らしげに話している。

何事もどこかに及第点を。
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2008年01月02日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

私の年賀状をご覧になって、
いらしたかた、今年もよろしくお願いします。

結婚もしていないのに、
自分の写真入りで失礼をしました。
昨年はいろいろと挑戦したので、
ちょっとやってみたかっただけでした。
失礼をしました。

昨年は“勉強(学習)”がテーマで
新しいことに挑戦していきました。

私の今年のテーマは“芯”です。
昨年の経験を得て、自分の中の芯を確立させる
年にしたいです。
ご支援頂ければ幸いです。


2007年12月にホームページを開設して、
1ヶ月間のアクセス数は“608”アクセスでした。

最初の1ヶ月としては及第点かなっと思っています。
これから月に1万アクセスを目指して、
更新していこうという所存です。

先月は、『ホノルルマラソン』という大きな話題があったので、
書くことに困らなかったですが、
今年はより一層、個人的なメッセージの発信の場と
させて頂きたいと思っております。

ご覧頂いている方々への
新年の挨拶と今年の私の簡単な決意を述べさせてもらいました。

今後ともよろしくお願いします。
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2007年12月30日

ホノルル体験記 第10話

【 第10話(最終回) いよいよゴール!! 】

ようやく僕の長い旅も終わりに近づこうとしている。

ホノルルマラソン最後の直線だ。
以外にも長い。

そしてゴールの手前で彼女の声がした
「いまちゃん!」
あぁ、帰ってきたんだなと実感。

仲間から凄く心配した様子で「HKさんは?」と
問いかける言葉。

「膝です、膝」と応えゴールを目指した。

僕よりも2時間くらい早くゴールすることを
予想していたHKさんにとって、
待っている方は心配だったのである。

心配してくれる人がいる・待ってくれている人がいる幸せを
感じさせられた。

最後の直線途中、
有森裕子さんが声をからしながら応援をしていた。

僕は最後のハイタッチを行い、走り続けた。

あまりの必死な応援に少しジンと感動をした。
辛さを知っている先人の凄さを肌で感じた。

そして、長い長いホノルルマラソンが終わりを告げた。

「FINISH」

のゲートを両手を上に広げ、
グリコポーズでゲートをくぐった。

ゲートをくぐった瞬間、
この数時間、いろんな出来事を思い出し、
なぜか涙が出てきた。

この42.195Kmでいろんな感動をもらった。
途中何度もくじけそうになったが、
走りきれて本当によかった。

タイムは目標の6時間に及ばす6時間26分59秒で
ゴールとなった。

マラソンを走れば変わるというが、
ホントに僕自身の気持ちが変わった気分だ。

これを糧に来年の大きなステージに生かしていこう。

そして今回の参加メンバーに支えられて完走できたことが、
大変うれしく感じた。

人は1人でも頑張るが、
支えがなければ頑張りつづけられない。

いろんなドラマを胸に今後の苦難を乗り越えていこう。

終わり
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2007年12月29日

ホノルル体験記 第9話

【 第9話 なぜここに!? 】

ゆっくりとしたスピードだったが、
徐々に慣れてくると、
昔のキロ8分30分のペースが蘇ってくる。

そうしてフリーウェイを降りて、
住宅地を走り始めた36Kmくらいの地点だ。

足がピキピキといい、危険な感じがしたので、
止まった。

少し休め、またジュエリーエッセンスを塗って、
ゆっくりとしたスピードで走り歩いた。

そのような繰り返しを続けていた。

その時だった!

「今村さん!」

何か聞き覚えのある声がする。

振り返ると、「あれ??HKさん!!」
とっくの昔にすれ違い、
もうゴールしている時間だと思っていた
HKさんが目の前にいた。

「どういうことですか??」
と話を聞くと、

どうやら膝がやられたようだった。

歩くスピードもかなり遅く歩いていた。
僕も一緒に歩いた。

「だめだ、もうこれ以上のスピードで歩けない。オレの負けだ」とHKさん。

もちろん負けとか勝ちとかではないが
確かに歩く速さは、キロ14分を示していた。

これでは1時間経っても4Kmちょっとしか進まない。

「ちょっとさ、服が擦れて痛くなってきているから
 ワセリンを返してもらえる?」
まさかレース途中で借りて、
レース途中で返すことになろうとは考えもつかなかった。

しかも、この時間にHKさんと歩いていること自体、
想定外のことだ。

「僕はせめて歩くとしてもキロ10分くらいで歩きたい。」
と話すと
「オレはもうこれ以上のスピードはでないから、先に行って」
これまで一緒に5回も大会に出たが、
HKさんより前を走ることは、
いままで一度たりともなかった。

「じゃあ」と少しずつ僕は走り始めた。

残り4Km、
ちょうどダイヤモンドヘッドをゴールのほうへ
帰っていくところだ。

僕は最後の力を振り絞り、時折サングラスをかけながら、
ラスト4Kmでは、歩くことなく走り続けた。
速さはキロ8分〜9分の間のスピードで最後は走り続けた。

歩くことに少し慣れつつあった
少し僕は走ることがきつかったが、
4Kmくらいはいつも走っているじゃないか。

練習の距離を思い浮かべながら、
“あそこまでと同じ距離だからたいしたことないんだぞ”
と自分に言い聞かせた。

いつもの練習が自分が支えること、改めて感じる。
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2007年12月27日

ホノルル体験記 第8話

【 第8話 目標から遠ざかる悔しさ 】

もはや足の痛みはピークを迎えていた。

疲れもあり、ふらふらになりながら、
トイレに行った。

その後もしばらく歩いた。

そうして給水にたどり着いた。

僕はポーチの中のSOYJOYを口に含んだ後、
給水で持ってきておいた痛み止めの薬を飲んだ。

少しでも痛みが治まってくれればとの思いだ。

そうして帰りのフリーウェイに入った。

歩いては走り、歩いては走りを続けながら、
進んでいた。

そうして、2Kmくらい過ぎ、
32Kmを過ぎたあたりだった。

なんだか後ろにたくさん人がいるような気配を感じた。

なんと目標としていた6時間のペースランナーだった!

その周りに6時間を切ろうとする人たちが一緒に走っていた。

“あぁ、僕の目標タイムが・・・”と思い、
僕は意地になって、走り始めた。

しかし、足の痛みも疲れもピークになっており、
ペースランナーのペースについていくことは到底できなかった。

それでもついていこうと思い、
一緒に1Kmくらい走った後、
僕は後退しだした。

“目標としていたものが遠ざかっていく・・・”
徐々に小さくなっていくペースランナーの姿に
僕は悔しくて涙が出てきた。

目標から離されていく悔しさを痛感した。



・・・もう仕方ないと思いと気持ちを改め、
足には疲れがとれるという「ジュエリーエッセンス」を
塗りながら、走り始めた。

1.5Km走っては、
500m歩くという繰り返しが続いた。

腰に巻いたハチマキを手に取り、
彼女からの「頑張れ」という言葉と
おそらくMKさんが書いてくれた「感謝してます。ありがとう」
という言葉が胸に刺さり、
僕はゆっくりと走り始めた。

沿道で応援してくれる人にも手を振って応えた。
最初の頃のハイタッチを繰り返していた時とは違う気持ちで、
応援してくれる人にも敬意を表しながら走り続けた。

まさに歩くより、ほんの少し速いスピードで。

「猛烈な悔しさ」を感じ、
「共に支えてくれる人の大切さ」も感じた。
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2007年12月26日

ホノルル体験記 第7話

【 第7話 おじさんとの出会い 】

27Km過ぎ、僕はまた一人になった。

ここからが本当の勝負だ。
さぁ、頑張るぞ!

と気持ちは思っているが、足の痛みと疲れから、
もう僕のスピードはキロ10分前後のスピードしか
出なくなっていた。

もはや歩いている人と同じスピードで僕は走っていたのだ。

それでも、僕は歩かない、意地でも歩かないと
自分に言い聞かせ、走り続けた。
歩いている人と同じスピードで。

なんとか給水でSOYJOYやパワージェルを
飲みながら走り続けた。

そうして、28Kmを過ぎた。

“HAWAI KAI”の住宅地を
走っているときの出来事であった。

「イマムラサン!」見知らぬ人が声をかけてきた。

胸に“小田急”と書いた見た目が60歳を過ぎた方だ。
僕は走っていたが、おじさんは歩きながら話しかけてきた。

「どうして僕の名前を?」
と不思議に思い、僕は問いかけた。

「いや〜、背中に面白いことを書いているじゃないか。
そんな面白いことを書くのは日本人しかいないと思い、
声をかけたよ。NOW Villageなんて、
なかなか自分の名前をそのように書けないぞ」
と理由をかたった。

「ありがとうございます。」
と僕は答えた。

「お一人なんですか」
「いや、13名くらい集めてきたんだが、
フリーウェイでみんな私の逆車線を走って行ったよ。
私は6時間30分くらいで完走しようと思っているんだ」
おじさんは話を続けた
「ところでなぜ君は走っているのかね。
 もう歩いたほうが楽だし早いよ」

意固地になって歩く速さで走り続ける僕に問いかけた。

僕は
「いや、なんとしても走り続けるんです!」
と主張した。

すると
「いや、走り続けるのもいいよ。見てごらん、あの老婆を。
 あの人はずっとゆっくりのペースで走っているけど、
 歩きはしない。あの年で挑戦しようとする勇気と
 自分のペースを守りきるということに敬意を表しなくては
 ならない。君もそうだが、今回は頑張って走っている人が
 多いね。素晴らしいことだよ。
 いつもだとこのくらいの距離になるとみんな歩いているよ。」

目の前には軽く70歳を超えているだろうと
思われる老婆が走っていた。

おじさんは話を続けた
「ホノルルマラソンは走るだけの大会ではないのだよ。
 歩いてもキロ10分、走ってもキロ9分程度、
 ゴールしたときには、20分くらいしか差がつかない。
 本当に走りたいのなら、日本の荒川マラソンだとかに
 参加すればいい。
 ホノルルでは、いろんな人が声援を送ってくれる。
 そのことにも敬意を表しなければならない。
 ほら、横をみてごらん。
 チョコレートを配っている人がいるだろう。
 あの人はマラソンを走ることはできないんだよ。
 できないから僕らに声援を送り、チョコレートを配り、
 このマラソン大会に参加している気分を味わっているのだよ。
 だから彼らが配ってくれる物は、ありがたく頂戴して、
 彼らにも敬意を表するのだよ。」
と行って歩いている足をそちらのほうに傾け、
たくさんのチョコをもらい、帰ってきた。

僕の分ももらってきてくれたようだ。

歩くような速さで走り続けている僕に
追いつくことは容易だった。

僕はチョコを頂いた。
「君はポーチには何をいれているかね。」
「僕はポーチの中には食べ物を中心に入れてきました」
「これは入れていないのかね」といって、
おじさんは氷砂糖をとりだした。
「これが一番エネルギーになる。
 すぐにエネルギーにしたいときは飲み込んで、
 継続して力を出したいときはなめているといい。
 甘いものは力を与える。」

僕は「ありがとうございます」といい、
大量の氷砂糖をもらった。

早速、3粒一気に頂いた。

これまでSOYJOYなどを食べながら、
走り続けたが、一気に回復した気分になった。

その後も、いろんな話を60歳過ぎたおじさんと話し続けた。

そうして一人で黙々と走りたかった僕は
次第におじさんとの会話がウザく感じ始めた。

帰りのフリーウェイに差し掛かる手前、
30Km前の付近だったろうか。

僕はトイレに行くことを口実におじさんの元を去った。

勿論、トイレにも行ったのだが、
一人で走りたい僕にとって、おじさんは重みに感じた。
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2007年12月22日

ホノルル体験記 第6話

【 第6話 別れ 】

思うようにスピードがでず、
キロ9分〜9分30秒に落としてゆっくりと走っていた。

ハーフを過ぎて、
23キロ地点に差し掛かろうとした

そのとき、

後ろから「やっと追いつきました!!」という声が聞こえた。

なんとしのさんだ!! 

“え〜〜あれだけ時間を置いて、離したと思っていたのに〜”
と自分の中でしのさんを甘く見ていたことが反省した。

「いや〜飛ばしましたよ〜、
6時間以内で走りきるというミッションのほかに
今村さんに追いつくというミッションが僕の中に
できましたからね」と
元気に語るしのさんを横に
僕は“もうしのさんについていくことはできないだろう”
と悟った。

そうして逆車線では5時間ペースランナーが過ぎ、
“あれ!?HKさんはもう行っちゃったのかな〜”と
思っていたときであった。
疲れた顔してHKさんが向こうから走ってきた。

「今村さん、もうダメかも・・・」と弱気な発言が聞こえた。

“え〜HKさんでももうきついのかぁ・・・”
僕の倍以上練習をして、
初マラソンに一緒に挑戦をしている
HKさんの弱気な発言に僕は少し驚いた。

その後、
ハイタッチをして
僕はまたゆっくりとしたペースで走り続けた。

そして、フリーウェイが終わり、
25Km地点を過ぎたあたりに給水所があった。

そこで給水をしたのち、
徐々にスピードが出なくなってきた。

しのさんから
「今村さんファイト!」
という声をかけてもらった。
本当に心強い。

ただ僕はもうその応援に応えるだけの力が残っていない。
足の痛さを堪えながら走り、
全体的な疲れからくるしんどさがピーク近くにきていた。

あまり話をすることができない僕を横目に、
しのさんは下り坂で人がたくさん走っている風景を
携帯写真に収めていた。

もはや僕はキロ8分30秒すら
維持することがままならない。
キロ9分30秒のペースで走っていた。

そうして、26Kmを過ぎたあたりだろうか。

僕から
「しのさん、僕に合わせていたら6時間を切れなくなるよ。
先に行ってください」と言った。

しのさんは
「ごめん、じゃあ、先に行くよ」と応えた。

僕は少しホッとした気分だった。

「じゃあ、ゴールで!」と言って別れた。

迷惑をかけるわけにはいかない。
これまで本当に感謝する気持ちでいっぱいだった。

走る前に自分の力を少し過信していた自分を情けなく感じた。

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2007年12月18日

ホノルル体験記 第5話

【 第5話 別の道へ 】

12,3km地点だっただろうか。
ダイヤモンドヘッドに入る坂の手前、
カメラマンのUKさんを見つけた。

「Uさ〜ん」としのさんと2人で声をかけた。
なんとUさんの近くには、同じ仲間のMMさんがいた。
走りながら、UKさんに写真を撮ってもらい、
僕ら2人はそのペースのまま
ダイヤモンドヘッドの坂へと向かった。

MMさんも一緒に走っていたと思ったが、
すぐに姿がみえなくなってしまった。

どうやら僕らのペースが少し上がり気味に
なっているようだった。

そして、ダイヤモンドヘッドの坂へやってきた。

いままでに比べ、勾配がきつく道が狭い。
人であふれる中、僕は端を走り、
道路を区切るロープを握るボランティア米軍の方と
ハイタッチをしながら、前に進んだ。

思った以上に坂は、僕の足に負担を与え、
徐々にスピードを維持するのが難しくなっていく。

そんな中「Good Job」と言って応援してくれる
米軍の人とのハイタッチは僕に力を与えてくれる。

知らず知らずに
自分からハイタッチを求めるようになっていった。

そうして坂を上りきったが、
僕のスピードは8分30秒を維持するのがやっとだ。

つい数十分前にしのさんと話をしたり、
沿道の人たちの応援に応えたり、元気良くハイタッチをする
力はなくなっていた。

フリーウェイの手前にトイレがあった。

予想よりも並んでいたが
しのさんは「もう限界です」といって、
トイレに並ぶことにした。

僕はここで止まってしまうと、
走り続けることが困難になりそうで怖かったので、
「走り続けます」といって、
しのさんと別れた

16Kmを過ぎたあたりの出来事であった。

そうしてホノルルマラソンが始まって初めて一人になった。

よし、ここからは自分との戦いだ、
“しのさんと会うことはないだろうなぁ”と思いながら、
同じペースで走り続けた。

18Km過ぎからフリーウェイに入った。

フリーウェイはまっすぐな道が7Km続くと
事前に話を受けていた。

僕は同じペースで走ろうと思っていたが、
ハーフの距離を過ぎたあたりから
思うようにペースを維持できなくなってきた。

予想通り、
足の裏全体に痛みを感じるようになってきた。

カカトのアキレス腱をかばいすぎたせいだろうか、
妙につま先に痛みを感じるようになってきた。

早くもスタートから3時間が過ぎ、
逆車線は折り返してゴールへ向かうランナーが通る

そして4時間のペースランナーが過ぎた。

HKさんは、
4時間30分を切ることを目標にしていたことを覚えていた。
“ということはそろそろかなぁ〜”と
思いながら逆車線を凝視しながら走っていた。

来るはずの人が来ないことに少し不安になりながら走った。
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2007年12月16日

ホノルル体験記 第4話

【 第4話 再会 】


朝5時スタートにもかかわらず、
沿道にはたくさんの人がいた。

サンタクロースの格好をした人もいれば、
プーさんの格好をしているひともいた。
時折、演奏をして迎えてくれている人もいた。

そんな人たちとハイタッチをしながら、
自分のテンションを上げながら進んだ。

そして、3キロ程進んだところだろうか、
後ろから「あ!NOW VILLAGEだぁ!」という
声が聞こえた。

HISからもらった名前を書くゼッケンは、
こんなところで役に立った。

ふと横をみるとHKさんとITさんの姿が見えた。
スタート地点で一緒にスタートすることが
できなかったHKさんたちとなんとここで出会えたのだ。

3万人近くいる参加者の中でなんという奇遇であろうか。
「結構、前に並んでいたでしょ〜」と
HKさんが話しかけてくれた。
「はい、2時間台のところにいました。」
と僕は応えた。

やはりHKたちは後ろのほうで並んでいたようで、
スタートに少し時間を要したらしい。

僕らは前に並んでいて、花火もしっかり大きく見えて、
よかった。と改めて感じた。

早速僕は、
「ところでワセリンかしてくれませんか??」
僕はワセリンを塗っていなく、股ズレをした経験があり、
HKさんのワセリンを当てにしていたので、
ここぞとばかりにワセリンを貸してもらうことを要求した。

「え!?ここで塗るの?じゃあ、止まらなきゃ!」
というHKさんに

「貸してくれれば走りながら塗りますので、
しばらくこのペースで走ってくれませんか」

「いや、このペースで走るのは構わないが、
そうだったら、もう貸すよ。」
といってワセリンを貸してもらった。

僕は一度、ワセリンをポーチに入れて、
一緒に走ったが、キロ8分30秒で走っていた僕らに対し、
HKさんたちはキロ7分くらいで走っていた。

500mくらい一緒に走った後、
「じゃあ、僕はこの辺でペースを落としますので、
また後程会いましょう」

「じゃあ!」

といって、またスピードを落とし、
しのさんと一緒に走った。

「今村さん、今スピードが速かったでしょ〜」と。
そう紛れもなく早かった。

徐々に体力が消耗していくのではないかと不安を感じた。
走りながら、
足の股関節の辺りに擦れないようにワセリン塗った。

HKさんと別れてから、
僕は沿道の声援に応えるように手を振ったり、
ハイタッチをしたりしながら走った。
声援が僕をハイテンションにさせていく。

こういった沿道の人に支えられながら走るというのは、
大きなマラソン大会の醍醐味である。

10Km手前くらいから、
しのさんが「トイレに行きたい」と言い出してきた。

僕はフリーウェイの手前がトイレは空いているという情報を
もっていたので、そこまで我慢をしたほうがいい、と話す。

確かにまだ10Km付近では、
たくさん並んだ仮設トイレはどこも行列をなしていた。

しのさんは僕の話を聞き入れてくれて、
我慢したまま、走っていた。

共に歩むマラソンとなった。

一緒に走る人がいるのは心強いものだ。
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2007年12月15日

ホノルル体験記 第3話

【 第3話 ホノルルマラソン スタート! 】

スタート地点は込み合っており、
ゴール予定時間毎に区切られていた。

僕らは空いている2時間台のところで並んだ。
もちろん、そんな時間でゴールするわけもないが、
強引にならんだ。

いよいよという雰囲気が漂った。

スタート上にはクレーン車に乗った“高橋克典”が
下を見下ろしていた。

スタート15分前となったそのときであった、
また豪雨が僕らを襲った。

もうみんなで固まっていたため、
それぞれが輪になって一つの雨具をみんなで共有しながら、
雨をしのいだ。
雨が小雨になってきた頃、ちょうどスタートの時間を迎えた。

はぐれたHKさんとは
とうとう会えずにスタートを迎えることになった。
“どこかで会えるだろう”ということで自己説得しながら、
スタートを待った。

大きくきれいな花火が何発かなり、
とうとうスタートとなった。

前にいたとはいえ、スタートしてもなかなか前に進まない。
5分くらい経ち、ようやくスタートをくぐった。

しのさんと共に走る。

「このくらいのペースですかぁ〜」
と問いかけに
「少し早いよ、もっと落とさなきゃ後半ばてるよ」
とGPS搭載腕時計をつけて走っていて速度が分かる僕は
時計を見ながら、キロ8分30秒で走ろうと心がける。

想定はしていたもののキロ8分30秒という速度は
まだ元気な僕らにとっては、
遅すぎると感じるような速度であった。

なんとか8分30秒でと心がけるが、
7分30秒〜8分30秒の間のペースを
いったりきたりという状況が続いた。

なんとかペースを整え、調子を整えたいものだ。

何事も最初が肝心だ。
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2007年12月14日

ホノルル体験記 第2話

【 第2話 いざスタートへ 】 

バスはスタート会場へ到着し、
空は雨が上がっていてホッとした。

HISのツアー参加者が集まり、
ホノルル前の説明をHISのスタッフが説明する中、
聞いていた。
説明が一通り終わった後、
みんなで軽くストレッチを行うということで、
輪になって広がり、ストレッチを行った。

順調にストレッチできたが、
アキレス腱を伸ばすとやはり痛いようだ。

HISからもらっていた朝食を食べ、
早めに痛み止めを服用していたが、
スタート前に不安がよぎる。

そして、ストレッチ中だったが、
みんながストレッチをしている隙に
“込み合う前に”とトイレへ向かった。

予想通り、トイレはさほど混んでいなく、
少し待った後、トイレに入れた。
この選択は間違っていないかった。
後々、このことがレースで優位に働いたことが言うまでもない。

トイレから帰ってきてくると
もう既にストレッチは終わっていた。

仲間とは会えたが、
一緒にスタート予定に行く予定であったHK氏の姿が見えない。
なにやら、HK氏・IT氏と共に飲み物を買いに行ったようだ。

HK氏は僕がマラソンを始めるきっかけとなった人だ。
これまで一緒に5回も同じ大会に参加してきた。
IT氏はHK氏の友人で知り合った。

HK氏からは一緒にスタートすると言っていたことと、
擦れることを防止するワセリンを貸してもらうことを
約束していた。

マタズレを心配していたので、
スタート前にワセリンを塗れないことに
少し不安を感じた。

しばらく仲間と談笑していたら、
いきなりまた豪雨に見舞われた。

ものすごいスコールが僕らに降り注ぐ。

走る前からビショビショになった。
“走り始めたら汗かくし”なんて考えていたが、
そのような甘い雨ではなく、
本当に本場のスコールを体全体で浴びた。

靴は重たくなり、サングラスも水まみれ、
ウェアすら水まみれで絞れるほどの水を含んだ。

カッパを日本から持ってきておきながら
ホテルにおいてきたことを本気で悔やんだ。

やはり先人の言うことは素直に聞くべきだと
改めて感じた。

雨が上がり、スタート1時間前となった。
仲間の中でホノルル経験者でもあり、
一番早く帰ってくると思われる方(通称:旦那)から
アドバイスをもらった。

僕はハーフを2時間28分で走った実績もあるので、
今回は初のフルマラソンだが、
“6時間を切りたいと思う”と話をしていた。

そうすると旦那は
「そうであれば前半はとにかくゆっくりいけ、
1Kmを8分30秒くらいでよいじゃないか」
とアドバイスをもらった。

これまでハーフマラソンでは、
前半10Kmは1Kmを6分数秒くらいのタイムで上がり、
後半の3,4Kmから急激にタイムが落ちていく
という走り方をしていたので、マラソンには不安は抱えていた。

「了解した!」とばかりに前半20Kmは
1Km8分30秒で行こうと心に決めた。

仲間の中で、同じくフルマラソン初挑戦で
同じく6時間を切ろうと考えている人がいた(通称:しのさん)

「今村さんについていきます」と言葉をもらった。
なにやらマラソン経験はあまりないらしい。

僕はこれまで夏から10Kmマラソン2回、
ハーフマラソン2回、駅伝1回と
順調に経験を積み重ねてきたつもりだ。
おそらく一緒に走っても僕の方が持久力はあるだとうと
心で感じていた。

「みんなかんばろう!」と気合をいれて、
およそ30分前僕らはスタート地点へ向かった。
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2007年12月13日

ホノルル体験記 第1話

【 第1話 ホテル出発 】

「午前2時待ち合わせで!」今回のとりまとめを行ってくれたWMさんの連絡。
“え〜!午前2時!”あまりの早さに驚いた。
(WHさん:今回の旅行の幹事をしてくれている。今回のイベントを機に出会った方)
ホノルルマラソンのスタートは午前5時だが、
ホテルのエレベータやバスが混むことを予想すると、
この時間から集合して行ったほうが良いという。

ホノルルマラソン初挑戦の僕は勿論、そのまま従う。
「さぁ、明日は1時におきなくちゃ。」

前日の夕食が長引き、準備をして寝た関係で、
22時30分頃に眠った。
午前1時に起きた僕は、まだ寝ぼけていたが、
シャワーを浴び、着替え、準備を進めた。

ゼッケン「31397」の番号をつけ、
その下にはHISから配布された名前を記入するための
ゼッケンをつけた。
前には「イマムラ」と書き、
後ろには「NOW Village」と書いた。
腰にはポーチと走る一緒に仲間に一言ずつ書いてもらった
ハチマキをつけた。

初めてフルマラソンを走ることもあり、
腰につけるポーチに必要以上に物を入れた。
(入れたもの)
・ 足の痛み止めの薬 3錠
・ バンテリン 1個
・ ジュエリーエッセンス 1個
・ 飴10個
・ パワージェル2個
・ SOYJOY 6個

足の痛み止めは、
1週間前に痛めたカカトのアキレス腱の痛みを和らげるものだ。
つい4,5日まで歩くのもままならなかった僕は、
今はテーピングで痛みを和らげているが、走っていると
必ず痛くなるものと感じていた。

1週間前に「アキレス腱付着炎」と診断され、
その後、有名な整骨院に行き、治療をしてもらい、
テーピングの巻き方を教えてもらい現在に至った。

いつものウェアを着た後、
ズボンは前日のイベント会場で買った
NIKEのハーフパンツを選んだ。
そして、マラソン大会では初めてサングラスを使った。

生まれつき耳の形が変な僕はこれまでサングラスをしなかった。
が、昨日のイベント会場にて後頭部で止める紐を買い、
サングラスをつけることになった。
首から提げる形で、サングラスを装着し、頭には帽子をかぶり、
いつもの靴下を履き、レース用に買っていたシューズをはき、
準備はこれで完全だ。

一つ、前回から来ている友人のアドバイスで、
寒さ対策でカッパを持ってきていたが、
“そんなに寒くないし、きれいな星空で
雨も降らないだろうから“
と思い、部屋に置いて会場へ向かった。

午前2時になり、
待ち合わせ場所であるホテルロビーに集合した。

みんなで「いよいよだ」という話をしながら
記念撮影をしていた。

スタート場所に向かうバスに乗り込むその前であった、
いきなりドシャ降りの雨が降り出した。
突如の雨でビックリしたが「すぐ止むだろう」と
そのまま止むのを待ち、バスへ乗り込んだ。
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2007年12月07日

当たり前のこと、簡単なこと

先日、後輩に夕食をご馳走した。
その場で後輩は「ありがとうございます」って
言って別れた。

たいていは、これで終わりだ。
後輩もこれで終わった。

ご馳走になってお礼を言うのは“当たり前のこと”
当たり前のことは当たり前のこと。
まずはその”当たり前のこと”が出来ることが大前提。

次には“簡単なこと”が出来るかどうかである。

簡単なことって?

次の日もお礼を言うことだ。

それは口頭だってメールだってよいと思う。
一言、「ありがとうございました」っていうだけ、
メールを書くだけ。
それだけで印象は違うんだ。

営業活動で、新たな顧客に訪問する。
その場で別れるときに、
「ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします」
なんてのは、“当たり前のこと”

次の日、「昨日はありがとうございました」って
“簡単なこと”をメールでも書けるかどうか。

そう、簡単なことって面倒くさい。
営業で成績を挙げるためには、
顧客との信頼関係構築が不可欠だ。

信頼関係とは、
「信頼して〜〜」と言って、
信頼してもらえるものではない。
どれだけ簡単なことを当たり前のように出来るか、
その連続が信頼を生む。

なぜ信頼を生むか。

それは、みんな誰しもが

“簡単なことを当たり前にすることが
     難しいことを知っているから”

それを知らないのは、
難しいと意識していない未熟な僕らなのだ。




そして僕は今日も片付かない部屋で、
探し物を探している。
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2007年12月06日

サービス

2つのサービスのパターンを考えてみた。

『営業はサービス業??』

何か物を買うときは、
高いものを買うときほど、
ほしいものを買うときほど、
気持ちよく購入したいものだ。

先日、DoCoMoの905iを買おうと
ヨドバシカメラに立ち寄った。

接客した人はさほど対応よくなかったが、
買う気満々で行ったため、早々に購入手続きに入った。

名前や住所を書き終わった後に店員が話し始めた
「この機能入られますよね?
入らないと〇〇円増しになりますよー」

流れ作業だから仕方ないとはいえ、
あまりに購入者側を考えていない横柄な聞き方に僕は苛立った。

何度かその聞き方が続いた後、
どうもこのまま買うのは納得がいかなくなり、
僕は「少し考え直します」と言って、席をたった。

何でもお金を払うものは気持ちよく買いたい。
購買者にはそんな気持ちが必ずあるのだ。

営業の僕も身に染みる思いだ。

“自分がサービスを受ける”
これが最大の営業としての勉強になる。

『知り合いのサービス』

僕はたまに知り合いのサービスを受ける。
知り合ったから、サービスを受けてみる。
“もしかしたら、まけてくれるかもしない”なんて考えて、
行くことも多いだろう。

ついついそんなことをすることがある。
サービスを提供する側は来てくれた際に喜んで対応してくれる。
何て特をしたんだと思うだろう。

そう思っているうちは、
本当の知り合いではだなって感じる。
本当の知り合いとなれば、サービスに対し、
お金を払うことに惜しみなくなるだろう。
むしろ定価で、定価以上でサービスを受け、
応援することで、喜びを感じるだろう。

サービスを提供する側に僕が来て得したなぁって、嬉しいなって
少しでも思わせたいものだ。

たとえ割引になるとしても定価を払おう。

相手の喜び顔は自分へ幸せを運んでくれる。
「知り合いだから…」は自分に傲慢になっている証拠だ。

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2007年12月05日

ブログ開設しました。

これからブログを記載していきます。

暖かく見守ってください。


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